お彼岸の頃、開花するので彼岸花、またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれます。林泉寺では10年程前に頂いた球根を植えました所、毎年同じ場所から、この時期に必ず咲いてくれます。不思議なのは3年ほど前より白い彼岸花が咲くようになったことです。
毒があるため、、ネズミ、モグラ、虫などの田畑を荒らす動物がその毒を嫌って避けるように、古来より田畑の畔に植えられるようになったそうです。
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お彼岸の頃、開花するので彼岸花、またマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれます。林泉寺では10年程前に頂いた球根を植えました所、毎年同じ場所から、この時期に必ず咲いてくれます。不思議なのは3年ほど前より白い彼岸花が咲くようになったことです。
毒があるため、、ネズミ、モグラ、虫などの田畑を荒らす動物がその毒を嫌って避けるように、古来より田畑の畔に植えられるようになったそうです。
今年は猛暑だからなのか、例年にも増してモリモリと咲き乱れています。イチロー君の日中の日陰も提供してくれています。毎日花が落ちてイチロー君の周りはピンクの花だらけです。時々頭にお花が付いています。
約100日間、ピンクの花を咲かせるので「ひゃくじっこう」とも、猿も登れないくらい幹がツルツルなので「さるすべり」と呼ばれています。
お盆のお花と言ったらやはり「ほおずき」ですね。でも実際は花というより実です。
お盆にお帰りになる御先祖の御霊がほおずきを提灯にみたてて、それを頼りにしているからというらしいです。確かに外側の薄い袋と、中身の赤い実が提灯のようにも見えますね。
ちなみにキュウリで馬(早く帰ってきてほしい)・ナスで牛(帰りはゆっくりと、お土産も持ってお帰り下さい)というアイテムもあると良いですね。両方とも割り箸を切って足に見立てれば出来上がります。リアルさを追求するのであれば、キュウリは曲がった物が良しとされ、また尻尾を作ったりすると上級者と呼ばれます(笑)